妊活に重要な「卵子の質」を上げるためにできること。

妊娠して元気で健康な赤ちゃんを生むために卵子の質を上げることが大事なのはいまや常識。
では、卵子の質を上げるためにできることはどんなことなのでしょうか。

卵子の質を良くするための方法を詳しくご紹介します。

卵子の質を上げる前に、卵子の基礎知識

妊婦

卵子の質を上げる前に軽く卵子について調べてみましたのでご紹介します。

じつは卵子は、お腹の中にいる胎児の時点で一生分作られていて、その後は新しく作られることはないそうです。(正確には卵子の元となる原始卵胞と呼ばれるもの)
つまり、卵子は持って産まれた分しかないということなんです。

赤ちゃんの時には200万個の卵子も、成人するころには10〜40万個になり、その後1ヶ月に1000個ずつ減っていきます。さらにその中で、成熟して排卵される卵子の数は女性の一生で300〜400個程しかないのです。

細胞は年齢とともに老化していきます。卵子も新しく作られることがないので年齢とともに老化していくわけですが、さらに様々な要因が重なって老化が加速してしまうのです。
このことが一般的には、「卵子の質が悪くなる」と言われる状態なわけです。

もともとは綺麗な円形で受精しやすい卵子が、老化とともにいびつな形になり妊娠しにくい状態になってしまう。ですから「卵子の質を上げる」ということは、卵子の老化をどれだけ防げるかということになります。

卵子の老化を防げば、卵子の質が上がる!

卵子の老化を防げば卵子の質を上げることができるというのはわかりました。ではどのようにすれば、卵子の老化は防げるのでしょうか?

一番効果的なことは『体温を上げる』ということです。

体温が低いと血行が悪くなります。血液は細胞にエネルギーと酸素を運ぶ大事な役目があるんですが、体温が低く血行が悪いと体中に充分な栄養と酸素を送り届けることができないんです。
さらに、細胞から出る老廃物も回収できなくなり、毒素がたまってしまいますし、熱を作りだす「代謝」も低下してしまいます。

体温が低いことによって、細胞の働きや機能が低くなります。つまり卵子の機能も低下してしまうのです。そうならないためにも、体温を上げて代謝を良くし、老廃物を円滑に排出することが大切なんです。

では、体温を上げるのに有効な方法は…?

卵子の質を上げるためにまずは筋トレ!

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具体的に体温を高めるには、筋肉量を増やすことが最も効果的です。
体の中で一番熱を発生させるのが筋肉なので、筋肉を鍛えるとカラダの熱の生産が高まって体温が上がります。

筋トレの中でも特にオススメなのがスクワット。スクワットによって太ももとおしりの筋肉を鍛えることが出来るのですが、太ももとおしりの筋肉はカラダの中でも大きい筋肉です。そこを鍛えることで効率的に筋肉を増やせるというわけです。

しかも足の筋肉を鍛えると足先の血行を良くしてくれるので、「冷え性」の防止にもつながるんですよ。もちろんダイエットの効果も抜群です。

でもスクワットも正しい姿勢でやらない効果的に鍛えることができずに意味がありません。そこで、正しいスクワットのやり方を貼っておきますので、ぜひ確認してからチャレンジしてみましょう。

未来の赤ちゃんのためにも1日2〜3回からでもいいので、ぜひスクワットを始めてくださいね。

ウォーキングも効果的

さらに運動不足による筋肉の低下を防ぐには、ウォーキングも効果的です。1日20分のウォーキングを行うとかなり血行が良くなります。スクワットで筋肉を鍛えてウォーキングを行えばその効果はさらに倍増してダイエットにも抜群ですよ。

卵子の質を上げるために、スクワットとウォーキングは取り入れましょう。

卵子の質を上げる食品はこれ!

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次は卵子の質を良くする食事についてご紹介します。卵子の老化を防ぐためには血行をよくするのが一番とご紹介しましたように、血行を良くする食品を多く食べることで卵子の質を良くすることができるといえます。

血行を良くする栄養素の代表がビタミンCビタミンE類などです。卵子の質を上げてくれるビタミンCやEを多く含む食品下記に多く含む食品を紹介します。

ビタミンCを多く含む食品含有量(mg/100mg)
赤ピーマン170
黄ピーマン150
ゆず(果皮)150
アセロラジュース120
パセリ120
芽きゃべつ110
レモン(全果)100
なすのからし漬87
ケール81
からし菜漬け80
ビタミンEを多く含む食品含有量(mg/100mg)
ひまわり油38.7
アーモンド31
唐辛子29.8
アーモンドナッツ29.4
小麦胚芽28.3
抹茶28.1
サフラワー油27.1
米ぬか油25.5
あゆ23.5
ヘーゼルナッツ17.8

ビタミンCは果物類に多いので、果物をいつもよりたくさん食べるといいですよ。

ただし、これらの食品だけを食べるのは良くありません。熱や筋肉を作るのに必要なタンパク質ミネラル類などと一緒にバランスよく摂ることが大切です。

抗酸化作用で卵子の老化を防ぐ

血行の良いカラダになる他に、卵子の老化防止に有効な手段が『抗酸化作用を上げる』ことです。
卵子に限らず私達のカラダは活性酸素によって体が酸化しサビてしまいます。これがじつは『老化』なんです。

活性酸素は脂肪や糖分、商品添加物、紫外線やタバコ、そしてストレスによって発生します。この活性酸素の発生を抑え老化を防ぐ作用が『抗酸化作用』。老化を防ぐことで卵子の老化も防ぐことができます。つまり卵子の質が上がるというわけです。

そのためにも抗酸化作用のある栄養素を摂る必要があります。代表的な抗酸化作用のある栄養素がポリフェノールビタミンC・ビタミンE・βカロチンなどです。これらの栄養素を多く含む食材を食べることで抗酸化力が上がり卵子の老化を防ぐことができますし、あなた自身のアンチエイジングにも繋がるわけです。

抗酸化力のある食品は、バナナ・カボチャ・にんじん・トマトなどがあります。中でもバナナは抗酸化作用が高いだけではなく、ビタミンやアミノ酸などの他の栄養素や食物繊維も含まれている素晴らしい食品と言えます。妊活中はバナナを積極的に摂るとよいでしょう。

また、妊娠しやすい食事というページでは更に詳しくご紹介しています。

健康な赤ちゃんのために葉酸のサプリメントを!

毎日の食事の中でつねに栄養バランスをとるのは大変です(特に作るのが)。そんな時はサプリメントを上手に利用するといいでしょう。

また、妊活のために積極的に摂取したいサプリメントがあります。それが『葉酸サプリメント』です。日本の厚生労働省も妊活中の女性に1日480㎎の葉酸の摂取を推奨しています。葉酸はビタミンの一種で造血作用があり妊活中・妊娠中の女性に最適の栄養素なんです。葉酸について詳しくは「葉酸ってなに?」のページをご覧ください。

そんな葉酸ですが、普通の食事では480mgも摂取するのは難しくサプリメントでの摂取が推奨されています。私のオススメはベルタ葉酸サプリ。血行を良くしたり、抗酸化の成分も含んだサプリメントでまさに妊活のためのサプリなんですよ。

妊活中ならタバコは絶対ダメ!

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卵子を老化させる活性化酸素は、喫煙や飲酒、ストレスなどが要因で発生するんですが、特に喫煙は卵子だけでなく精子の質も低下させてしまうそうです。

これはタバコの有害物質がホルモンの分泌量を減らしてしまうんだとか、これは怖いですね。しかも分泌量を減らすだけでなく有害物質によって卵細胞そのものを壊すみたいで、煙草を吸っている女性の閉経が早くなるのもこのためなんです。

つまり健康で元気な赤ちゃんが欲しいなら、あなたも旦那様もタバコはガマンしないとダメってことですね。

『まとめ』

卵子の質が高まれば妊娠の可能性もより高くなりす。
そのためにも卵子の老化を防ぐため、運動や筋トレでカラダの機能と代謝を高め、卵子の質を良くします。
具体的には筋トレ、ウォーキングなどの運動と、バランスのとれた食事。
多くの栄養素が摂れるサプリメントを活用するのも一つの方法です。
抗酸化作用をあげて、老化を防ぐ。
抗酸化作用のある食品を食事に取り入れ、喫煙や飲酒、ストレスなどで活性化酸素を増やさないように気をつける。

食事や生活そのものを見直し卵子の老化を防ぎましょう。

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