どう摂ればいい?「妊娠中の栄養」

妊娠中は母親の摂る栄養が非常に重要です。

お腹の赤ちゃんの成長や健康はもちろん、母親の健康のためにも食生活を見直す良いタイミングだと思います。

また体重が増えすぎると、妊娠高血圧症候群や出産時などのトラブルを招く可能性があるので、妊娠中の体重管理のためにも食事は大切です。

では、具体的にどのような食生活を心がければ良いのかまとめてみました。

育児の第一歩「妊娠中の食事」

お腹の赤ちゃんのことを考えて食事を見直すことは、一番最初の育児かもしれません。
「育児は、育自」といわれるほど子供を育てるということは、子供を育てることを通して、自分自身を振り返り、育てることでもあるのです。
お腹の赤ちゃんの体が健康であるためには、まず母親の体の健康が第一です。

鉄分

妊娠中はお腹の赤ちゃんを育てるために、母親の体は大きく変化します。
お腹の赤ちゃんに酸素を届ける必要があるため、血液量は1.5倍にも増加し、赤血球の量も20〜30%増加するそうです。
そのため貧血になりやすい状態になってしまいます。
貧血状態は立ちくらみやイライラ、頭痛、肩こりなどの症状を招くことがあります。
貧血を防ぐためには、ほうれん草・大豆食品・切り干し大根などの食品がヘルシーなのでオススメです。

葉酸

葉酸は、お腹の赤ちゃんの成長を促す栄養素で、厚生労働省も摂取を推奨しています。
特に葉酸は妊娠前から摂取することが望ましいとされています。
葉酸が含まれている食品はブロッコリー・ほうれん草・枝豆・イチゴなどです。
ただ葉酸は水溶性のビタミンであり熱にも弱いので、料理の段階で約半分が失われてしまうといわれています。
効率的に葉酸を摂れるサプリメントを利用するとよいと思います。

タンパク質

タンパク質は体を作る主成分ですので、赤ちゃんの脳・皮膚・髪の毛などになります。
食材としては、さんま・いわし・豚肉・鶏肉・チーズなどの動物性タンパク質と、大豆や納豆、豆腐などの植物性タンパク質です。
動物性タンパク質はカロリーが高いので、摂り過ぎには注意が必要です。
植物性タンパク質とバランスよく摂取するのがオススメです。

カルシウム

カルシウムは赤ちゃんの歯や骨になる重要な栄養素です。
妊娠中は通常の成人女性の約1.5倍、出産後は2倍のカルシウムが必要です。
母親のカルシウムが不足した場合、お腹の赤ちゃんに十分なカルシウムを届けるために母親の骨や歯のカルシウムが溶け出してしまいます。
そのため出産後に、母親が骨粗しょう症になったり、歯がもろくなったりします。
カルシウムは大豆食品・干しえび・ひじき・ヨーグルトなどに多く含まれています。

まとめ

妊娠中は、お腹の赤ちゃんに良いからといって一つの栄養素を過剰摂取するのは危険です。
3日間や一週間単位でバランスよく様々な栄養を取れるように工夫すると、偏りがなくバランスよく栄養を摂ることができると思います。
また、良く噛んでゆっくり食べることも大切です。

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葉子

こんにちは、葉子です(^^) 現在二児の女の子の子育て中。 妊娠、お産、子育てはすごく大変ですけど、こどもの笑顔を見ているとそんな苦労なんて一瞬で吹き飛ぶほど幸せな気持ちになります。 現在三人目を計画中ですが、楽しんで妊活していきたいです♪