葉酸の副作用『不眠症』

睡眠は人間の健康を維持するために必要不可欠なものです。
中でも妊娠を希望している女性や、妊婦の方は、赤ちゃんの健康のためにしっかりと睡眠をとりたいと考えるものです。

睡眠とともに、赤ちゃんの成長に必要な栄養素『葉酸』も摂りたい。
食事だけだと足りていないようで不安だから葉酸サプリを飲む、という女性は年々増加傾向にあります。

葉酸を摂取する人口が増えると、それに伴い様々な情報が流れ始めます。
葉酸を飲み始めて、眠れなくなった・・・
葉酸を飲み過ぎると、不眠症になる。
本当でしょうか?

『不眠症』とは、どのようなものでしょうか?

不眠症とは、眠りにつくことや眠り続けることができない睡眠障害のことです。
睡眠障害が続くと、眠れないこと自体にストレスを感じたり、体調を崩し他の病気を招いたりすることもあります。

不眠症の種類としては、

  • なかなか眠れず、眠れたとしても時間がかかる(入眠困難)
  • 眠れるけど、途中で目が覚めてしまう(中途覚醒)
  • すぐに眠りにつくとができ、途中で目が覚めることもないが、早朝に自然と目が覚めてしまう(早朝覚醒)

などがあります。

妊娠と不眠症

一般的に妊娠初期では女性ホルモンの一種であるプロゲステロンの分泌量が増えるので、眠気が強くなると言われています。
しかし、女性は妊娠するとお腹の中の赤ちゃんを育てるため、また出産に備えて体が変化して不眠症をおこしやすい人もいるのです。
ホルモンのバランスが、妊娠前とは変わってくるので、つわりがおきたり気分が沈んだり(マタニティブルー)、不安になったりします。

お腹が大きくなると寝返りがうちにくくなって、その度に目が覚めたりもします。
さらに、大きくなったお腹が膀胱を圧迫し、トイレに行く回数が増えるので、夜中に何回も目が覚めてしまうことも多くあります。

このように、妊娠すると体調の変化が起こりやすくなります。

葉酸=不眠症なの?

結論から言うと、葉酸サプリメントは過剰摂取しなければ、副作用の心配はありません。
1日の摂取量が1000μgを超えなければ問題はないのです。

葉酸には造血作用があり、血の巡りを良くしてくれる重要な栄養素です。
それにより、子宮や卵巣などが赤ちゃんを育てやすくなるので妊娠前、妊娠中も積極的に摂ることが望ましいのです。

しかし、葉酸は尿で排出されてしまう上に、食事からの摂取は水と熱に弱いため調理時に半分は失われてしまいます。
体に摂り入れにくい栄養素だからこそ、サプリメントを使って補うことが大切なのです。

まとめ

妊娠期には色々な要因で不眠症になる場合がある。
葉酸は過剰摂取しなければ副作用の心配はない。
葉酸の1日の推奨される摂取目安量は400μg。
1日1000μgを越えると過剰摂取になる。
おおくのサプリメントは、この一日の量を超えないようにメーカーが設定していますので、用法容量を守っていさえすれば大丈夫です。

ABOUTこの記事をかいた人

葉子

こんにちは、葉子です(^^) 現在二児の女の子の子育て中。 妊娠、お産、子育てはすごく大変ですけど、こどもの笑顔を見ているとそんな苦労なんて一瞬で吹き飛ぶほど幸せな気持ちになります。 現在三人目を計画中ですが、楽しんで妊活していきたいです♪