小児科の選び方

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一ヶ月検診が終わると産婦人科へ行く機会もなくなっていきます。赤ちゃんの具合が悪くなってしまったら小児科の出番です。でも、小児科ってどこにすればいいの?ネットの口コミもバラバラで決めかねているという人も。

行く前の確認

「内科・小児科」の看板を掲げているところには、以前は乳幼児を診ていたが患者の年齢層があがっていき徐々に内科中心になってしまった病院もあります。小学生ならばそれでも大丈夫でしょうが、やはり乳幼児を診なれている病院でないと不安ですし、最寄りの薬局では乳幼児の薬が調合できない場合もあります。

アクセスも重要です。電車やバスを使うなら本数が多い路線上でなおかつ利用者が多すぎない方が病気の子どもを連れても歩きやすいでしょう。車の場合は渋滞にならない道や病院の駐車場の広さなども判断基準です。駐車場が空いてないとそもそも受付ができないということも。単純に家からの近さが通院時間の短さとはなりませんので注意が必要です。

病院との相性

お母さんとの相性

ママ友の口コミは大事ですが、主観がはいっているので全部を鵜呑みにしてはいけません。大きな声でストレートにものをいう先生を「怖い」と感じるか「病状がわかりやすい」と感じるかは人それぞれです。混雑している病院は「丁寧な診察をしている」かもしれませんし「医師、看護師の段取りが悪い」のかもしれません。

専業主婦の場合は混まない時間を選んで来院できますが仕事を休めない人はそうはいきません。予約システムがない病院では2~3時間待合室にいなければならない場合も。利用しやすさも相性のうちです。

子どもとの相性

咳の薬をもらったが良くならなかったので別の病院で診てもらうと別の薬ですぐに治まったということもあります。同じ診断でも処方される薬や治療方針の違いがありますので相性のいい病院で治療を受けましょう。

赤ちゃん、幼児は不安や不満を上手に言葉で伝えることができません。病院を変えたら嫌がらずに行くようになったり医師や看護師に怯えなくなったりという場合も。子どもがあまりにも病院を嫌がって連れて行くのが大変な場合は一度病院を変えてみるのもいいかもしれません。

病院施設

待合室が狭い上に隣に座った子どもが咳をしていると「伝染らないかな」と心配になってしまいます。咳のひどい子どもやインフルエンザの疑いのある子どもなどは診察前から個室の待合室に通してくれる所や、車で待たせて順番がきたら電話で連絡してもらえる所もあります。

また、予防接種のみの場合は他の外来患者と待合室が分けられていたり時間帯を区別している病院の方が安心です。

小児科には待合室におもちゃや絵本などがおいてありますが、汚れていると心配ですよね。こまめに消毒をしているかなどの衛生面もチェックしましょう。

最後に

乳幼児期は突発的に熱発することも多く、また予防接種もあるので病院に頻繁にいくことになります。かかりつけを決めておくと病歴の説明も不要になりますし、子どもの異変に気づいてもらえたり薬との相性なども配慮してもらえます。

中学生になるまでは小児科のお世話になりますから、途中でお母さんの仕事や子どもの体質が改善されるなど環境も変わっていきます。その時々でよりよい病院を見つけましょう。

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