葉酸の過剰摂取による副作用『吐き気』

妊娠初期におこるつわり。
個人差はありますが、つわりで吐き気がしたり食べ物の趣味が変わるなどということがあるようです。
つわりによる「吐き気」は有名ですが、葉酸の過剰摂取による副作用として「吐き気」がするということが言われる場合があります。

葉酸を摂取する人口が増えると、それに伴い様々な情報が流れ始めます。

本当に葉酸を摂りすぎると『吐き気』がおきるのでしょうか?

葉酸の過剰摂取による副作用「吐き気」について

『吐き気』とは。

みぞおちあたりが、むかむかする。
嘔吐がおこりそうな不快感(悪心)
このような状態を『吐き気』といいます。

注目すべきなのは、葉酸を積極的に摂るのは、妊娠を望んでいる女性や、妊娠初期の女性だということです。
妊娠初期には、つわりによる吐き気も出てきます。
つわりは、妊婦の半数以上から約8割が経験するものです。
葉酸サプリを摂り始めた時期と、つわりの時期が重なっている可能性もあります。

つわりなのか葉酸の副作用なのか分からずに、葉酸サプリの摂取を控える方も出てくると思います。
正しい知識も持たずに「副作用があるといわれているから、飲むのをやめる」のは危険です。
同時に「たくさん摂ったほうが効果が出るはず」と用法容量以上の摂取をするのも危険です。

葉酸の重要性と、正しい摂取の仕方、過剰摂取とはなんなのかということを知ることが大切です。

葉酸は、お腹の赤ちゃんが健やかに育つために、とても重要な成分です。
細胞分裂に関わるとともに、赤血球の形成を促す働きがあるからです。

妊娠中の女性が葉酸不足になると、どうなるのでしょうか?

お腹の赤ちゃんの細胞分裂が正常におこなわれなくなり、先天異常をおこす可能性が出てきます。

また赤血球が正しく形成されずに、貧血になる場合もあります。
妊娠中の貧血は、赤ちゃんに十分な栄養が送れなくなります。
すると、お腹の赤ちゃんの発育が遅れ、未熟児の危険性もあるので注意が必要です。
出産時に、出血によるトラブルが起きることも考えられます。

妊娠時には1日400μg葉酸の摂取が厚生労働省から推奨されています。
食品からは吸収率が悪いので、不足する分をサプリメントで補うのが賢い葉酸の取り方だと思います。
その際、サプリメントの用法容量をきちんと守ることが肝心です。
「今日の分。飲んだかな? 分からないから飲んでおこう」という飲み忘れによる重複摂取も注意が必要です。

まとめ

1日の葉酸摂取量が1000μgを超えなければ過剰摂取には当てはまりません。
つわりで食欲がない時も、必要な栄養素が補えるサプリメントは、心強い味方です。
正しい知識で、正しい葉酸の摂取方法を守っていれば、副作用の心配はまずありません。

ABOUTこの記事をかいた人

葉子

こんにちは、葉子です(^^) 現在二児の女の子の子育て中。 妊娠、お産、子育てはすごく大変ですけど、こどもの笑顔を見ているとそんな苦労なんて一瞬で吹き飛ぶほど幸せな気持ちになります。 現在三人目を計画中ですが、楽しんで妊活していきたいです♪